アクセシビリティ

Accessibility


障害者の表記について

本WEBサイトでは、「障がい者」を「障害者」と表記しています。
これは、音声ブラウザ等で読み上げる際に「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう可能性があるためです。
ただ、私たちは表記や呼び方はあまり問題ではないと思っています。何故なら大切なのは「障害者に対して理解しようとする心」を持っていることだからです。

障害(者)と障害(児)の表記について

法律的には18歳未満が「障害児」、18歳以上が「障害者」と明記されています。
本WEBサイトでは、特に必要なとき場合を除き、18歳未満の方も含めて、すべて「障害者」と表記します。
それは「18歳の誕生日までにやった方がよい手続き」や「高校卒業後の生活」など、具体的なシチュエーションに応じて説明することの方が重要であり、そこで呼称を区別することは、逆に解りにくくなると考えているからです。

目標とする達成基準と適合レベル

日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3 部:ウェブコンテンツ)の適合レベルA に準拠することを目指しております。

弊社のウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン – 2021 年4 月版」で定められた表記です。